4/2017100522582100-002.jpg「木の中って、どうなっているの?」
と、不思議に思った事はありませんか?
維管束とか形成層とか、何だか耳にしますがイマイチ「ぴん」とこない。
朽ちた木を見たら、分かったような気がします。
横板のように見えているのが年輪。
小さな穴は、養分を運ぶ水道管のような役割の維管束でしょうか?
そして、年輪に沿い一枚一枚剥がれます。
そういえば、縄文の頃には、この作用を利用し板を作り田んぼの境(法面)に利用し
ていたと読んだ事がある!
今頃、思い出しました(^-^;