4/2016051522480600-CCI20160515.jpg4/2016051522480601-005.jpg4/2016051522480602-011.jpg4/2016051522480603-022.jpg今日は、高村祭に参加してきました。
参加者の多さに、高村光太郎を偲ぶ地元の方々の想いを感じました。
皆さん、お話をする時には、「高村先生」と話されます。
その一言で、どれだけ親しまれていたのか胸が熱くなりました。
光太郎が大好きだった次世代の子供達が、朗読やコーラスなどで「先生」の詩を発表
してくれました。
本で読んだことがあるのに、耳から入るとこんなにも感動するんだぁ〜
BGMは、田んぼからカエルの声、新緑の雑木林から小鳥のさえずり。
ふわっと、別世界にいるようでした。
子供達が大きな声で「心はいつも あたらしく。毎日何かを発見する」と繰り返した声が耳に残ります。