地元の小学校では毎年、奥入瀬渓流や奥瀬堰沿い(奥入瀬川から引かれる用水路)のゴミ拾いを行っています。 写真は開会式で6年生が「十和田湖伝説」を朗読している所です。 子供達はこのような形で十和田湖の伝説に触れたり、十和田湖の水や奥入瀬の水利用を考えたりしています。 1・2年は奥瀬堰沿いのごみ拾い、3年以上は渓流に魚を放流した後石け戸から子ノ口までのごみ拾いをしてきます。 今年はこういった行事を紹介していこうと思います。
市内の学校全てにお願いしたい行事ですね(^_^) 現実、市内でも十和田湖・奥入瀬を知らない子供達が多いようです。 残念! 私たちの小さい頃の教育とは少し違うこの頃のようですが、故郷授業は必須と思う私です。 遠足で何度も行った記憶が、今の自分と思っていますので・・・ この様な行事を応援していきたいと思います。