本当の名前は解かりませんが、この辺りではハエトリグサと云うそうです。(隊員の下川原ワカさんから聞きました) 根や茎の部分叩いて潰し、ご飯と混ぜて置いとくとハエがやってきて食べるとハエは死んでしまうそうです! 凄いですね!!!今でも出来るかも? どっちも自然の物だし・・エコですよね。 今奥入瀬で咲いています。花は3ミリ位です。 こんな感じでミズヒキとヌスビトハギも咲いてきています。
ついでに! 以前ダイコンソウを山田が投稿してましたが、これは豚の下痢止めとして使ったそうです。 根を煎じて餌に混ぜて食べさせたそうです。 子豚を乳離れさせると下痢をするので其の時に使ったそうです、ゲンノショウコと同じく使ったそうなので人間にもきくのかな? ワカさんのお話は昔の事でとっても面白いので大好きです。 なんとなく全てがエコに繋がっている様な気がします!(^^)!
ハエドクソウですね(^_^) 以前に隊員から聞きました。家畜のハエ避けに使っていたと・・・ 今では花の区別が付きますが、ヌスビトハギと間違えていました。あちゃぁー