4/2014120723153300-061.jpg4/2014120723153301-006.JPG4/2014120723153302-013 - コピー.JPG4/2014120723153303-016 - コピー.JPG奥入瀬渓流には巨木や倒木が多いです。
巨木が多いってことは、老いて倒れる木も多いってことですね。
その姿に苔や植物が芽を出し景観を美しくしている奥入瀬と思います。
その中に、時刻(とき)を過ごし姿を変えていく様子を目にすることが出来ます。
いつも不思議に思う形があります。
木が土に戻る前にはブロック型になっているんですよね〜
この形の規則正しい不思議さに、いつも首をかしげながら見つめています。
樹種もあるのかな〜?
そして、もう少し時間がたった倒木は、土というかフカフカになっています。
三枚目の写真は地面に近い部分がフカフカに変化し、上の分部はまだ木でした。
そこには、コケがじゅうたんのごとく敷き詰めていて、とても印象的でした。
もう雪で見えにくいですが、伝えたかった奥入瀬の森です。