4/2014110221250700-009.jpgいつもより、水量の少ない三乱れの流れです。
奥入瀬渓流の水は上流の子ノ口で調整されています。
えっ!?
自然のままじゃないの?
十和田湖の、天然の水瓶からの水は、渓流となり目を楽しませ、市民の飲み水となり、田んぼを潤す水です。
そして、発電にも利用されています。
私達が眠る時間、森が眠る時間は発電に利用されているんです(^-^)
そのため、水門で調整され奥入瀬渓流は朝6時頃に水門が開くのですが、上流から下流の焼山を通過するには2時間もかかります。
穏やかな奥入瀬も魅力ですよ。
静かな流れの音と小鳥の声が響く良い時間です!