2013.11.19 : 乙女の像・建立60周年記念 ろまんヒストリー発信事業
奥入瀬日記
「元気な十和田市まちづくり市民活動支援事業」
今年、十和田市から支援をいただき、「乙女の像・建立60周年記念ろまんヒストリー発信事業」を企画いたしました。
8月29日 米田省三氏講演講座
9月26日 ATVアナウンサー川口浩一氏講演講座
10月5〜6日福島県二本松市・レモン忌参加
11月14〜15日東京訪問(高村 規氏・北川太一氏)
多くの方々のご参加、ご協力をいただきまして大きな行事が終わりました。
今回の企画から、十和田湖に建つ乙女の像の深さをしみじみと感じました。
「幾千年でも 黙って立ってろ」
厳しい十和田湖の自然に建ち、私たちに訴えているものがあると・・・・
二本松市レモン忌に参加の際、高村光太郎連翹忌運営委員代表の小山氏の短い2分のご挨拶の中に
「どんなに素晴らしい芸術家であっても、残された次の世代の人間が次の世代へ引き継ぐ努力をしなければ絶対に忘れ去られてしまうんです!」
大変耳に残った言葉です。
私たちは、次の世代として十和田湖・奥入瀬・八甲田
十和田市の財産を引き継ぎ、お伝えしていく責任があるのでしょう・・・
今回の企画資料等は少しずつ、この場からお伝えしていきたいと思います。
ひょんなことで奥入瀬ろまん新聞を拝見しています。
平成22年6月に主人と東北4泊5日の旅を楽しみました。
その時、確か奥入瀬や十和田湖の周辺で白い綿のようなものがフワフワとたくさん漂うように飛んでいました。
ガイドさんが説明して下さったのですがうっかりと忘れてしまい、いつもあれは何だったのだろう?と考えています。
ご存知ならば、私の疑問を解いていただけますか(笑)
ありすままさん、こんばんは(^_^)
6月ごろのフワフワは柳類でしょう。
ネコヤナギと言ったら分かりやすいかな?
とっても感触のいい「毛」ですよね!
中には、綿花のように付くのもあるようです。
これら柳の仲間のフワフワだと思いますよ。
是非、謎解きにまたお出でくださいませ(^_-)-☆
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