雪が溶けたら倒れていました。 ここは遊歩道のど真ん中です。 石ケ戸から子の口に向かうと、玉簾れトイレの手前でブナの大木が倒れています。 まだ根っこが、どうにかこうにか土の中にあり葉っぱを元気に出しています。 散策の途中で「よっこらしょ」とまたぐ木があったら、このブナですね(^_^) 樹齢100年は超えるのではないかと思う見事な大木が、倒れて状況が変わりながらも、ジッと耐えて枝葉を出す姿はグッときます・・・ そして、偶然に細い木が支えになっているのもミラクルです。
これは?どの辺り? 先日歩いて気がつかなかったけど? 車道側から遊歩道を斜めにさえぎっているブナは1っ本あったけど・・・・
車道からも良く見えます。 玉簾トイレの少し手前です。 多分、その木かもね? 今は脇に足跡が付き、またぐと言うより避けて歩くと言った感じかも・・・
山田さん下川原さん、お早うございます。 ブナの倒木、残念ですね。でも山の中ではこれが普通のことです。 案内した観光客の方たちに、このように倒れた木を紹介して山の中に潜む危険、落ち枝や落石など話してあげて欲しいと思います。 東北巨木調査研究会代表 高渕英夫
TAKAさん 了解しました。