去年９月１３日にブナの木が倒れ流れを塞いでしまいました。
水の少ない時期には中州で写真を写す姿も良く見受けられましたが、先日行った時には封鎖され入る事が出来ませんでした。
「倒木の危険あり」の看板がかかり、ロープがはられていました。
景観的に残念・・・

しかし、自然林の奥入瀬には色んな問題をかかえた木々がイッパイあります。老木だったり、菌に犯されたり、虫や鳥類の餌場になったりと自然界では健康木でいる事が難しいようです。その事が森を豊かにする要因にもなっているんですけどね(^_^)　そして一番森の恩恵を受けているのが私達、人間なのかもしれませんね！